内科・消化器内科 internal-medicine
当院の内科について
当院の内科は、地域医療の担い手となる総合内科専門医が担当いたします。
地域にお住まいの方、あるいは外国語で診察を受けたい患者様のために、風邪や生活習慣病をはじめ、関節痛などの整形外科疾患や発熱外来など、患者様の症状に応じて幅広く診療しています。
「何科にかかればいいか分からない」といったご相談にも親身になって対応いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
また、診察の結果、専門的な医療が必要とされた患者様には、連携医療機関をご紹介させて頂くことも可能でございます。

生活習慣病
糖尿病や高血圧症、高脂血症などを含む生活習慣に由来する疾患の総称です。
整形外科疾患
首や肩、腰といった関節の痛みや、骨粗しょう症などの疾患です。
当院では、患者様のご負担が少なくなるように、なるべく1箇所で診療を完結させるよう心がけております。
診察から検査、処置、投薬に至るまで、すべて院内にて実施いたしますので、疾患ごとに他の医療機関を受診して頂く必要はございません。お薬についても院内にてお渡しいたしますので、診療後は安心してご帰宅頂けます。
設備
総合医療を実現するために、院内には様々な検査機器を設置しております。心電図、レントゲン、CT、超音波診断装置、内視鏡診断装置など幅広い検査に対応することができるため、疾患の早期発見に繋がります。内視鏡検査については、大学病院の専門医が週に1回検査を実施しております。 そのほか、健康診断や人間ドックなどのご相談にも対応しますので、お気軽にご相談ください。
東洋医学
当院では「現代医学」と呼ばれる西洋医学に加え、東洋医学も積極的に導入しております。西洋医学では、投薬や手術などの手法を用いて、疾患の悪い部分を取り除くことを目的とした治療法です。一方で東洋医学は身体の不調の原因にフォーカスし、これを改善することで悪い部分を治していきます。
当院ではいずれの治療法にも精通した医師が診察を行なっているため、それぞれの医学における見地から患者様を診察し、総合的な診療を提供することができます。
言語
また、院内には韓国語や中国語、英語を話せる職員が常駐しております。日本国内にお住まいの方で、地域医療を受診したい患者様はもちろん、旅行やその準備のために各種の検査が必要な方々においても、言語によるご不安を抱えることなく安心して受診いただけるよう心がけております。
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